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壷が可愛い!本格麦焼酎「吉四六」は元祖幻の焼酎?!名前の由来は古い民話の主人公!

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本格麦焼酎の「吉四六(きっちょむ)」をご存じでしょうか?

一時は“幻の焼酎”と言われたこともある、人気銘柄です。個性的な名前も覚えやすく、多くの焼酎ファンから長年親しまれています。

今回は、そんな吉四六についてご紹介していきます!

吉四六とは
引用元:二階堂酒造公式HP

吉四六とは、大分県を代表する老舗酒蔵、二階堂酒造がつくる本格麦焼酎です。1984年(昭和59年) に発売され、高級感ある壷のボトルデザインと飲みやすさで人気を集めました。

焼酎ブームの全盛期と言われた1990年代後半〜2000年代初頭には、バーなどでボトルキープされる定番銘柄となるほどだったそう。そのため、現在でも特別感のある銘柄と認識している人は多いでしょうね!

特に壺入りボトルは生産量も限られるため供給が追いつかず、なかなか手に入らない焼酎、つまり「幻の焼酎」と呼ばれるようになったのです。

2026年現在は流通も安定し、「少し特別な焼酎」の位置づけで愛され続けています。

吉四六の名前の由来

吉四六という名前は、一見何と読むか分からない方もいるかもしれませんね。知っている!という方は、大分県出身者?!

実は、日本の民話「きっちょむさん」から名付けられているそう。大分県を中心に語り継がれている古い民話のようです。(sakecocoは知りませんでした… )

別名とんち名人と言われる「きっちょむさん」。言葉の解釈や発想の転換で状況を切り抜ける、とんちで一泡吹かせるような痛快な話が多いみたいですね。

大分県の人々に郷愁を与えていることや、気取らないのに奥深いというイメージから、この名をつけたと言われています。

味わいと特徴

吉四六の味わいは、とにかくすっきりとしていてまろやかで、飲みやすい!というのが第一印象。同酒蔵が製造する「大分むぎ焼酎 二階堂」をじっくりと寝かせて熟成させたプレミアムな逸品です。

減圧蒸留由来のソフトな口当たりとクセのないすっきりとした味わいは、麦焼酎デビューにもぴったりです。麦焼酎ならではの香ばしい香りと、長期熟成ならではのまろやかさがコクと旨みを引き出し、食事酒としても合わせやすいのが魅力です。

ロックや水割り、お湯割りは香りがよりふくらみます。やさしい余韻をぜひ味わってみて下さい!

二階堂酒造の歴史

二階堂酒造は、二階堂酒造場として1866年(慶応2年)に創業した、清酒の老舗酒蔵。世界情勢により一時は休業したものの、焼酎製造業で復活を遂げ、昭和39年に二階堂酒造を設立しました。

大分の風土に合った麦に着目し、クセが少なく飲みやすい麦焼酎を確立します。全国的な知名度を獲得したきっかけは、二階堂酒造のスタンダードボトル、「大分むぎ焼酎 二階堂」です。

テレビCMも印象的で、焼酎そのものというよりは、情景や自然といったテーマが強く、哀愁あるものが多いのも魅力。生活の一部に、というようなメッセージ性を感じます。

焼酎業界に大きな影響を与え、貢献していることから、数々の賞を受賞している酒蔵でもあります。派手さよりも「毎日飲める美味しさ」を追求し続けてきたことで、多くのファンに長く愛されています。

二階堂酒造公式HPはこちら

吉四六の最大の特徴、「壷ボトル」。

壺の文字はすべて8人の職人さんたちによる手書きなんです!もし並んでいる吉四六を見かけたら、違いを見てみて下さい。

温かい丸みを帯びた文字は、飲み終わったあとも飾っておきたくなりますね!

吉四六は、贈答品としても非常に人気のある銘柄です。個性的な壷入りボトルは特に特別感を演出してくれます。

この陶器の壷の吉四六は、コルクで栓をすることで壺の中でも熟成が進むんだとか!じっくりゆっくり味わいたいですね。

(飲みやすいからsakecocoはサクサク飲んじゃうけどね…(笑))

大分むぎ焼酎 二階堂

二階堂酒造のスタンダードボトルといえばこれ!

親しみやすい価格と、麦の甘みを十分に感じられるまろやかな味わいで大人気の銘柄です。

店頭で見かけることも多く入手しやすい、普段飲みにぴったりな麦焼酎です。

豊後路(ぶんごじ)

六角瓶に入った「豊後路」。スタンダードボトルの二階堂をじっくり熟成させた、プレミアムな一本です。やっぱりこの個性的なボトルが印象的な魅力を持ちますよね。

豊後路は、ふくよかな香りと二階堂酒造らしいやわらかな口当たりが楽しめます。

「豊後」という大分の古い国の名が由来だそうです。

やつがい

「豊後路」と同じ価格で販売され、長期熟成のプレミアムな逸品が、この「やつがい」。豊後路はアルコール度数が25度であるのに対し、この「やつがい」は30度です。

しっかりとした香味や味わいを感じたい人向けのラインナップです。

「やつがい」とは、豊後の言葉で「晩酌」を意味するそうですよ♪特別な日の「晩酌」にいかがでしょうか。

米焼酎 麗(うらら)

二階堂酒造から米焼酎がつくられているのをご存じでしょうか?

元々は清酒のつくり手であった二階堂酒造。その製法や技術を活かし、厳選した米を使用して製造しています。いわば、二階堂酒造の原点ともいえる製品です。

麦と米の旨みのバランスが光る、麦麹仕込みの米麦焼酎。ぜひお試しください!

今回は、二階堂酒造がつくる「吉四六」についてご紹介しました!

大分を代表する二階堂酒造は、なんといってもそのまろやかで飲みやすい味わいが魅力で、その独特なボトルの形も印象的。

麦焼酎の中でも、トップランクの人気を誇ります。まだ飲んだことがない方、麦焼酎に挑戦したい方にもおすすめ!

二階堂はラインナップも豊富ですので、ぜひ飲み比べも楽しんでください!