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ウイスキー

ウイスキーとは?知っているとかっこいい基礎知識

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近年人気が高まってきているウイスキー。ひとことにウイスキーといっても種類は豊富で、味わいもそれぞれ違います。初めてウイスキーを飲んでみたけど合わなかった…という方も、銘柄を変えてみると印象が変わるかもしれません。
知っているとちょっと通(ツウ)に思われるような基礎知識を学んでみましょう!

ウイスキーの基本を知ろう!

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ウイスキーといえば、ハイボール!というほど、日本でも馴染みのお酒として知られていますが、原料や種類の違いなどはわからない、という方も多いのではないでしょうか?
基本を押さえて、自分にぴったりなウイスキーを見つけていきましょう。

ウイスキーの原料

ウイスキーの原料は大麦やトウモロコシ、ライ麦、小麦などの穀物です。
この原料の配合によって味わいや風味が大きく異なり、さまざまな種類のウイスキーが造られます。

ウイスキーの分類

ウイスキーは、アルコールが含まれる液体を蒸留して造る蒸留酒の一種。そのためアルコール度数は40度前後と高いです。
生産される国やウイスキーの種類によって、使用される原料、製造方法、熟成年数もそれぞれ異なります。

ウイスキーの熟成年数

ウイスキーは、蒸留後、木樽で熟成させます。
その樽の種類によってさまざまな風味や香りが加えられ、複雑な味わいを持つウイスキーが完成していくわけですが、その熟成させる年数も味わいを左右する大きなポイントです。
ウイスキーのボトルのラベルに表記されている年数は、原酒の最低熟成年数。
表記がないものは熟成させていないわけではなく、熟成年数にこだわらず、さまざまな原酒をブレンドもしくはヴァッティングさせてある、ということです。

ウイスキーの種類は大きく3つ

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何を基準に選べばいいのか迷ってしまうほど、とにかく豊富なウイスキーの種類や銘柄。
そんなウイスキーは大きく3つに分けられます。

モルトウイスキー
大麦麦芽のみを原料としたウイスキー。
モルトとは麦芽のことで、力強く個性が強い味わいが特徴です。

グレーンウイスキー
大麦麦芽以外の穀物、トウモロコシやライ麦、小麦などを原料としたウイスキー。
グレーンとは穀類のことで、すっきりとクセがなく、穏やかな味わいが特徴です。

ブレンデッドウイスキー
モルトとグレーンをブレンドして造られるウイスキー。
しっかりとした味わいのモルト原酒とすっきりとしたグレーン原酒をブレンドすることによって、飲みやすく仕上がるのが特徴です。

また、一つの蒸溜所のモルト原酒だけで造られたものを「シングルモルトウイスキー」、同じく一つの蒸溜所のグレーン原酒だけで造られたものを「シングルグレーンウイスキー」と言います。

世界5大ウイスキー

ウイスキーはさまざまな国で造られているお酒ですが、世界中で親しまれている世界5大ウイスキーが存在します。

スコッチウイスキー
スコットランドで生産されている、ピート香が特徴のウイスキー。
古い歴史をもつ王道のウイスキーです。
造られている種類:モルト・グレーン・ブレンデッド

アイリッシュウイスキー
アイルランドで生産されている、ノンピートウイスキー。
伝統的な製法で造られるアイルランド独自のポットスチルウイスキーが有名です。
造られている種類:ポットスチル・モルト・グレーン・ブレンデッド

カナディアンウイスキー
カナダで生産されている、フレーバー添加OKなウイスキー。
香味としてスピリッツやワインを加えてもいいという独自のルールが特徴です。
造られている種類:ベース・フレーバリング・ブレンデッド

アメリカンウイスキー
アメリカで生産されている、種類が最も多いウイスキー。
多くはトウモロコシが原料の、甘さと力強い味わいが特徴です。
造られている種類:バーボン・ライ・コーン・テネシー・ライモルト・モルト

ジャパニーズウイスキー
日本で生産されている、繊細で進化し続けるウイスキー。
日本人の味覚に合わせられた味わいが特徴です。
造られている種類:モルト・グレーン・ブレンデッド

高いウイスキーと安いウイスキーは何が違う?

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ウイスキーはそもそも”定価”というものが存在せず、メーカーが小売業者に対し、「この値段で売ってほしい」という”メーカー希望小売価格”で販売されています。
値段は様々ですが、高いウイスキーにも安いウイスキーにも、しっかり納得する理由があります。

熟成年数

値段が高いウイスキーの理由のひとつとして、熟成年数の長さがあります。
熟成年数が長くなればなるほど、保管するコストや完成までの時間がかかるため、必然的に販売価格は高くなります。同じ銘柄での価格の差は、熟成年数と考えていいです。

希少性

需要と供給のバランスも大きなポイント。人気が高い蒸溜所や銘柄は、もちろん価格も上がります。人気に対して生産が追いついていないことも多々。そのため希少性が上がり、価格が高騰していくのです。
メーカー希望小売価格よりも高い値段で取引されることは稀ではありません。

目的

比較的リーズナブルなウイスキーは、ロックやストレートで味わってもらうというよりも、ハイボールやカクテルなど、割って飲むために造られていることが多いです。
多少アルコール感が強いままでも割って飲めばそんなに気にならない、ということです。

反対に高いウイスキーは単純にブランド価値もありますが、ストレートやロックで味わってもらうためのウイスキーとも言えます。
いわゆる高級ウイスキーをハイボールにすると、香りや風味が炭酸に負けることなく、いつもとは違う贅沢なハイボールを楽しめるでしょう。

ウイスキーの飲み方

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近年はハイボールでお馴染みのウイスキー。お好みのウイスキーで、デイリー用と特別な日用と分けてみて下さい。

ちょっといいウイスキーを手に入れたら、ぜひストレートで味わってみてほしいです。開封してすぐと、何日か経ったあとでも味わいが変化したり、一口ずつ変わる風味や香りの違いを堪能してみてください。
特に香りは、なんともいえないエレガントな時間を感じさせます。

ぐびぐびと飲むハイボール、ゆっくりと時間をかけて飲むストレート。どちらも魅力的!使い分けることで、ウイスキーの楽しみ方はどんどん広がりますよ。

おすすめのウイスキーを3つご紹介します。ぜひお試しください。

シーバスリーガル

スーパーや酒店で見かけることができるシーバスリーガルは、価格もお手頃で人気が高いスコッチウイスキーです。
スタンダードボトルは12年で、赤いラベルが目印。モルトとグレーンのブレンデッドウイスキーです。フルーティーな香りとまろやかな飲み口が特徴で、初心者でもクセがなく試しやすい銘柄です。
種類も豊富で、それぞれラベルの色が分けられています。ボトルをずらーっと並べたそのビジュアルは、圧倒的な存在感でコレクションしたくなるかっこよさがあります。

  • アルコール度数:40度
  • 容量:700ml

関連記事:王道スコッチブランド「シーバスシーガル」の人気はイメージ戦略にあった?!220年以上愛され続ける理由とは

ワイルドターキー

アメリカンウイスキーの中でも流通量が多く人気なワイルドターキーは、バーボンウイスキーに分類されます。
ワイルドターキースタンダードは、6年、7年、8年熟成の原酒をブレンドさせ、バーボンらしい力強い味わいとトウモロコシ由来の甘さのバランスが良い一本です。やわらかい口当たりが飲みやすく、ベーシックなワイルドターキーを感じられます。
ワイルドターキー8年は、アルコール度数が50.5度と高め。しっかりとした重みのある味わいでありながら繊細な甘さもあり、その特有の味わいのリッチ感がクセになります。

  • スタンダード
    アルコール度数:40度
    容量:700ml・1000ml
  • 8年
    アルコール度数:50.5度
    容量:700ml・1000ml

山崎

ジャパニーズウイスキーの代表ともいえる、サントリー「山崎」。シングルモルトです。
ウイスキーの生産国としてはまだ歴史の浅いジャパニーズウイスキーを、世界に広めてくれた銘柄と言ってもいいほど完璧な仕上がりで、国内外で高い人気を誇ります。
重厚なコク、フルーツの甘い香り、ミズナラ樽由来のなめらかさ。日本の四季を思わせる自然の豊かさも加わり、日本特有の繊細さが際立つ銘柄です。
熟成表記のある種類は希少価値が高くお値段的にも厳しいですが、ノンエイジからお試しください。定価購入は難しいかもしれませんが、特別な日やご褒美の一本として、時間をかけて味わってみてほしいです。

日本ではウイスキーの消費量が年々増加していて、ウイスキーブームが起こっていると言われているほどです。
そのため種類も非常に多く、さまざまな国のウイスキーが流通しています。同じウイスキーとは言っても、原料や生産国が違うだけで味わいもそれぞれ異なります。
普段何気なく飲んでいるハイボールも、銘柄を変えるだけで印象が変わるかもしれません。いろんな種類を試して、好みのウイスキーを見つけてみてほしいです。