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竹鶴ピュアモルトは世界が認めたジャパニーズウイスキー!愛される理由とブランドに込められた思いとは?

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ニッカウヰスキーを代表するブランドのひとつ、「竹鶴」。創業者である竹鶴政孝の名が付けられたピュアモルトウイスキーです。

今回は、世界が認めたジャパニーズウイスキー「竹鶴ピュアモルト」についてご紹介していきます!!

出典:楽天

「竹鶴ピュアモルト」は、ニッカウヰスキーが製造しているウイスキーです。同社が所有する余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所のモルト原酒をブレンドしています。

かつては竹鶴12年、17年、21年、25年の熟成年数表記ものも販売されていましたが、原酒不足のため販売終了しています。現在は、ノンエイジの「竹鶴ピュアモルト」のみです。

創業者である竹鶴政孝の思いが受け継がれたウイスキーですが、開発は竹鶴氏が亡くなったあと。初のリリースは2000年で、「竹鶴12年ピュアモルト」でした。

海外の世界的コンペティションでの受賞歴も輝かしい、日本を代表するウイスキーです!

ニッカウヰスキー創業者竹鶴政孝とは

ニッカウヰスキーの創業者であり、日本のウイスキーの父とも言われるのが竹鶴政孝さん。

彼は、「本物のウイスキーを日本でつくる」という夢を生涯追い続けた人物。単身でスコットランドに渡り、その学んだ技術を日本に持ち帰ってきてくれた人です。彼がいなければ、日本産のウイスキーの発展はまだまだ先だったかもしれません。

初の国産ウイスキーをつくるために、想像もつかない苦労を重ねた竹鶴政孝を支えたのが、スコットランド留学中に出会い結婚した妻リタの存在。

この竹鶴政孝の生涯をドラマ化したNHK連続テレビ小説「マッサン」を覚えている方も多いのでは? 2026年現在再放送中のため、ジャパニーズウイスキーに対する注目度がまた加速しています!!

余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所

「竹鶴ピュアモルト」は余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所のモルト原酒がブレンドされて造られています。

余市蒸溜所の特徴
・石炭直火蒸溜
・力強く個性的な味わい
・スモーキー

宮城峡蒸溜所の特徴
・スチーム間接蒸溜
・華やかで飲みやすい味わい
・フルーティー

それぞれの蒸溜所では、「シングルモルトウイスキー余市」「シングルモルトウイスキー宮城峡」もつくられています。同じシングルモルトウイスキーでありながら、この2つの蒸溜所のモルト原酒は対照的な特徴を持ちます。

この異なる味わいが見事に調和し、「竹鶴ピュアモルト」は完成します。

ピュアモルトとシングルモルトの違い

「ピュアモルト」というジャンルは、今でこそさまざまで見かけますが、元々の先駆けとなったのは、この「竹鶴ピュアモルト」なんです。

シングルモルトウイスキーは、単一の蒸溜所のモルト原酒をヴァッティングしてつくられたもの。その蒸溜所の個性が色濃く出るのが特徴ですね。

「ピュアモルト」は、前述したように異なる蒸溜所のモルト原酒を掛け合わせているので、シングルモルトではありません。100%モルト原酒であることを強調するために名づけられたと言われていて、主に日本特有の表現なんだそう。スコットランドなど海外では”ブレンデッドモルト” ”ヴァッテッドモルト”などと呼ばれています。

ちなみに、異なる種類の原酒を混ぜることをブレンド、モルト原酒同士を混ぜることをヴァッティングといいます。

カタカナばかりで覚えにくいですが、ボトルに表記されているジャンルや意味が分かると、またウイスキー選びが楽しくなりますよ!!

竹鶴ピュアモルトが愛される理由

世界に認められた味わい

「竹鶴ピュアモルト」は、権威あるコンペティション(酒類品評会)で何度も受賞歴があるブランドです。

WWA(World Whiskies Awards)や、ISC(International Spirits Challenge)などで、竹鶴シリーズは何度も金賞を受賞しています。このコンテストでの評価は世界から注目されるため、受賞すると一気に名が広まります。

「日本のウイスキーを世界に広める」という竹鶴政孝の夢は、現実になったのです。生きている内にこの功績を見せてあげたかったですね。。。

ジャパニーズウイスキーブームと海外人気

このコンペティションでの評価もあり、ジャパニーズウイスキーは世界から注目されるようになりました。

今まで日本だけだった需要が世界に広がり、有名銘柄は徐々に入手困難に。竹鶴シリーズも同様です。まだ歴史の浅いジャパニーズウイスキーは原酒にも限りがあり、生産が追い付かなくなってしまったのです。

ウイスキーは完成するまでに長い年月を要するため、すぐに生産を増やすことはできません。年数表記のある竹鶴は終売するしかなかったのです。

ウイスキーの楽しみ方は人それぞれ。自分が飲みやすい!と感じる飲み方で楽しんでみて下さいね!

銘柄によって飲み方の好みもさまざま。基本的なウイスキーの楽しみ方をご紹介します。

まずはストレート!

まずはストレート!

常温のウイスキーをそのまま飲むのがストレート。

ストレートは、ウイスキーの本来の味わいや香りを感じられる飲み方です。特に個性が強いシングルモルトなどは、まずはストレートで楽しむ方が多いですね。

竹鶴も、余市の力強さと宮城峡のやさしさを感じられる、とても飲みやすいモルトウイスキーです。ストレートから挑戦してみてはいかがでしょうか?

少量の水を加えてみると、また雰囲気が変わるので試してみて下さい!あと、チェイサーも忘れずに。

オンザロック

オンザロック

ウイスキーと聞くと、ロックで飲むのを思い浮かべる方も多いのでは? ロックグラスに大きな氷を入れ、ウイスキーを注ぐだけの手軽な飲み方です。

冷えるだけで、ストレートとは違う香りや味わいを楽しめます。徐々に氷が溶けていくことで、一口ごと違った印象に。 ”カラン” という音も雰囲気をよくしてくれますよね!

王道ハイボール!

王道ハイボール!

ウイスキーといえば、ハイボール!みなさまお馴染みの飲み方です。

ウイスキーはアルコール度数が高いことから、ストレートやロックで飲むことが難しい方もいますよね。そんな時におすすめなのが、やっぱりハイボール。

「竹鶴ピュアモルト」は、ウイスキーの中でも比較的飲みやすい銘柄に位置しますが、ハイボールにしても割り負けせずに、竹鶴らしさを楽しめます。

令和の時代は、乾杯がビールではなくハイボール! ということも多いですよね!ちょっと贅沢なハイボールをお楽しみください♪

竹鶴ピュアモルト

竹鶴ピュアモルト 黒ラベル

竹鶴17年

竹鶴21年

竹鶴25年

今回は、ニッカウヰスキーを代表する「竹鶴ピュアモルト」についてご紹介しました!

シングルモルトウイスキーがちょっとキツイと感じる方にもおすすめの、飲みやすいピュアモルトです!

黒ラベルは「竹鶴ピュアモルト」の旧ラベル。もう製造されていないため貴重な一本です。

今は亡き竹鶴政孝の思いも感じながら、「マッサン」を観ながらでもいいですね!ぜひお試しください★