私たちが飲んでいるワインが、ブドウからつくられていることはもちろんご存じですよね!
ただ、そのブドウのことを知らない方は多いのではないでしょうか?
今回は、知っておくとワイン選びが楽しくなる! 代表的なブドウ品種についてご紹介します!
ワインのブドウと食用のブドウの違いは?

意外と知らないのが、私たちが食べているブドウとの違い。
普段フルーツとして食しているブドウは、皮も薄く水分量も多いのが特徴です。食べやすいようにどんどん品種改良されて、今では種もほとんどなく、皮まで食べられる品種が多くなってきました。
ワインに使用されるブドウは、ワイン用のブドウとして栽培されています。特徴は以下のようなものが挙げられます。
・糖度が高い
・小粒
・皮が厚く、種も多い
・酸味がある
・香りや味わいが濃い
意外にも、食用より糖度が高いんですよね! ワインをつくる過程で、糖はアルコールに変化するため、高い糖度が必要なんだとか。
皮の厚みや種も、渋み成分であるタンニンや色素、香味成分、ワインの旨味を引き出すために必要な要素なのです。
主な黒ブドウ品種

赤ワインは、黒ブドウからつくられます。さまざまな品種がありますが、ここでは代表的な品種をご紹介します。
ピノ・ノワール
軽めな味わいが好きな方におすすめ!
フランスのブルゴーニュ地方を代表するブドウ品種。軽めで滑らかな味わいになるのがピノ・ノワールの特徴です。渋みの元となるタンニンが控えめで、果実味とエレガントな酸味のバランスがよく仕上がります。
メルロー
やや軽めで、果実味を楽しみたい方におすすめ!
フランス原産ですが、世界各国で栽培されている人気品種です。マイルドで角のない渋み(タンニン)と果実の凝縮感が親しみやすい味わいを生み出します。
メルローといえば、フランスのボルドー地区産のワインが有名ですね。
シラー(シラーズ)
やや重め、豊富なタンニンを感じたい人におすすめ!
フランス、オーストラリアが2大産地で、スパイシーで力強いコクが味わえます。産地によって個性が出るのも特徴で、他品種とのブレンドでも豊かな味わいを楽しめます。
しっかりした味わいがお好みならぜひお試しください!
カベルネ・ ソーヴィニヨン
しっかりとした骨格のある、濃厚な味わいが好きな方におすすめ!
赤ワインの代表的なブドウ品種といえば、カベルネ・ ソーヴィニヨン。タンニンが強くコクがあり、エレガントな味わいです。深みのある色合いに仕上がるため、見た目からも濃いワイン! とわかります。
世界各国で栽培されている大人気品種。まさに、「王道」です。
ガメイ
みんな大好き「ボジョレー・ヌーヴォー」のブドウ品種として知られるのが、ガメイです。穏やかな渋みや酸味で、飲みやすいのが特徴ですね。
フレッシュな果実味を感じられる、初心者でも楽しみやすいワインに仕上がります。
主な白ブドウ品種

白ワインは、白ブドウからつくられます。黒ブドウ同様さまざまな品種があり、代表的な品種は以下になります。
ゲヴュルツトラミネール
華やかな香りとスパイシーなニュアンスで個性的な味わいを楽しめます。
甘口も辛口も造られていますが、甘口タイプが多い印象です。酸味が抑えめのアロマティックなワインですね。
シャルドネ
白ワインと言ったらシャルドネ! 世界各地で栽培されている王道品種です。クセがなく親しみやすい味わいが人気の理由です。
造り手によってさまざまな味わいが楽しめるので、産地が違うシャルドネを飲み比べてみても楽しいですね!
ソーヴィニヨン・ブラン
こちらも世界各地で栽培されている人気品種です。スッキリ爽やか! 柑橘系の辛口ワインならソーヴィニヨン・ブラン、と言われます。
産地の気候によって味わいが異なりますが、引き締まった酸味が特徴。温暖な気候で育つソーヴィニヨン・ブランは、やわらかい味わいに仕上がります。
リースリング
主な産地はドイツで、幅広いスタイルで親しまれている品種です。タイプによって表情を変えるので、甘口から辛口までさまざまな味わいが楽しめます。
ドライなものも優しい甘口も、優しい香りと上品な余韻が心地よい品種です。
ピノ・グリ(ピノ・グリージョ)
爽やかでありながらほのかな苦味やコクがあり、辛口タイプが多いです。でもライトな飲み口で、フレッシュさが感じられる点も魅力です。
イタリアでは「ピノ・グリージョ」と呼ばれます。カジュアルに楽しめる銘柄も多いので、ピュアなブドウの旨みを感じてみて下さい。
まとめ
今回は、ワインの代表的なブドウ品種についてご紹介しました!
まだまだたくさん品種はありますが、スーパーなどに並んでいるワインの中から選ぶには十分かと思います!まずは、王道の品種からお試しください♪
sakecocoは今夜、アルパカ ソーヴィニヨン・ブランを頂きます♪デイリーワインにおすすめです!

